やりたいことで暮らしを満たすまで、暮らしそのものをゲームのようにたのしみたい。
お久しぶりです、時間の効率化、ミニマム化が大好きなアラフォー主婦のさとちゃんです。
本日は、
- 最近試してよかったこと、手放す決意をしたことについて
がテーマになります。
試してよかった習慣①夜型→朝6時起きへの変更
practice-to-receive-the-love.hatenablog.com
こちらの記事の通り、朝ジムによっていきなり早起きになりました。
2023年までのさとちゃんは、
- 休前日は深夜2時まで動画鑑賞当たり前
- 朝は9時か10時まで寝てからのそのそ起きだす
という生活を40年続けてたのに、です。
正直、朝6時に起きると深夜まで起きていられません...。
たのしみにしている缶ビールを飲むと22時には眠くなってしまい、気が付いたら寝オチしてます(笑)。
6時の目覚ましアラームに気づくと、寝ぼけまなこのまま、なんとかUVミルクだけ塗りすぐに出発。
家からジムが5分以内のため、習慣にすることができたんだと思います。
試してよかった習慣②『自己理解』で”得意”や”好き”に確信を持つ
空いた時間で、八木仁平さん著の自己理解診断に挑戦しています。
八木さんのyoutube配信数は膨大なので、毎日少しずつ動画をすすめてますが、自分のこだわり、信念が浮き彫りになってきて楽しいですよ。
一例ですが、さとちゃんの自覚した行動パターンは以下になります。
<得意>
- 初対面の相手とも緊張せずに話せる
- 人の話をじっくりと聴ける
- 突然のトラブルを楽しんで解決できる
- 言語化:職場で研修担当だった頃、「ことばの説明がわかりやすい」と言われた。不特定多数の人から「言語化が正確」「自分のことばで話せるよね」と言われる
<好き>
- ひとつのことに対して精度を高めるのが好き ※筋トレ、カラオケの発声トレーニングなど→同じ曲、同じエクササイズをひたすらやり続ける
- 最適化へのこだわり ※職場で「意味ないけどなんとなくやっている業務」をやらされるのが苦痛。不要なことは徹底的に排除し、最適化させるために勝手にマニュアルを作って効率よく仕事をする、など
こんな一面を自覚することができました。
手放す決意をしたこと③マニュアル至上主義のコールセンターの退職
②で自己理解をすすめていくにつれて、今はたらいている職場に感じていた違和感が確信に変わったため、今いるコールセンターは退職することにしました。
決め手をひと言でいうと、
- マニュアルや決まりで徹底された環境で、創意工夫を生かせない
これが楽しくないんですね。
北海道では4年間同じコールセンターで働いていたのですが、手続きに関する大まかなルールこそあれ、応対の自由度は高く、最も大切なのは「顧客に寄り添う」でした。
お客様に喜んでいただけるなら、ある程度自由に意思決定できる社風だったんですね。
最終的には職場にも評価され、管理者のサポートするポジションではたらけたので、充実していました。
まだ転職活動はしていませんが、次は自分の適性を生かせる職場に出会えたらいいなと思ってます。
なんとなく好きじゃないの違和感は、自分らしくない決断をしているから
忙しい日々のなかでも、自分の感情を整理整頓する時間はしっかり取る必要があります。
職場の場合、
幸福度の度合い=自分らしく得意な能力を生かせているか
がカギになるからです。
結婚後、しばらくパート勤務を続けてきましたが、得意分野を生かすにはフルタイム勤務ではないと難しいかもしれません。
それなりに挑戦できる分野の仕事は、パートタイムに任せてもらえないからね。
もう少し、自己理解を続けながら、今の自分にとって最適な決断をするつもりです。。