今回は、夫婦固定費15万円の割合のなか、ひときわ高額な
スポーツジム月額7980円×2=15960円。
いっけん高いのですが、お値段以上の価値はあるなと思ってます。
結論からいうと、ジム通いは身支度がラクになり、ストレス解消につながります。
ジムを契約してよかったところ
①会社帰りのジムで運動+入浴まで全部済ませられる
まずは平日のタイムスケジュールをご紹介します。
仕事のある日
16:30 職場から直帰してジムへ
16:30~18:00 1時間~1時間半の筋トレor有酸素運動、入浴する
18:45 帰宅、夕食の支度
19:30 自由時間
23:00~23:30 就寝
スニーカーとお風呂道具は契約ロッカーに置いておき(月額550円)、タオルと運動着のみカバンに入れておいて、職場からジムへ直行します。
運動から入浴まで一気に済ませられるため、翌日の身支度は不要になるんです。
さとちゃんは超ズボラで、帰宅してからのお風呂の支度や片付けがめんどくさい。
毎晩行動するまでグズグズしているタイプなので、本当に助かります(笑)
②筋トレ習慣化で、デスクワークの酷い肩こりがラクになった
さとちゃんは週4パート勤務ですが、仕事内容はクレーム応対が多めです。
職業側、座りっぱなしのデスクワークで、肩も凝りまくります。
ジムではまず、ストレッチからはじめ、筋肉をよくほぐしてからダンベルなどでトレーニングをします。
そのあと20分くらい走ると汗だくになり、気分爽快。
その日のモヤモヤも、大体これで「ま、いっか」になります。
単純ですね(笑)
ジムトレのコツは、パーソナルトレーナーみやこさんの動画を参考にしています
平たい尻族なので、プリっぷりのお尻に憧れます!
③おまけ プロパンガス代の節約につながる
我が家はプロパンガスで、6㎥で6000円位の請求がきます。
夫の出勤前に浴びるシャワーと、さとちゃんのたまのシャワーを浴びる程度で、これぐらいです。
自宅で入浴してた頃は15000円かかっていたので、同じ金額を支払うなら、ジムの方がコスパは良いのかなと感じます。
ジムを持続される条件は「自宅から最低でも徒歩10分圏内、または職場の近く」であること
とはいえ、ジムが続けられるか不安と思われる方も多いと思います。
- ジムへ行くために一度帰宅しなければならない
- 徒歩15分以上かかる
上記の立地はおすすめできません。
契約するなら
- 買い出しにいくスーパーのそば
- 職場のバス停の近くにある
など、普段の生活の範囲内にあるジムを強くおすすめします。
余談:43歳になりました
おとつい誕生日で、めずらしくたのしく「暴飲暴食」しました。
歳を重ねることは抵抗はないんですけど、なにもしないと本当に、筋肉が減っていくのですよね。トレーニング1週間さぼると、てきめんです。
50歳、60歳になっても元気に歩いて、運動もたのしめるよう、今から筋肉貯金するのが今年の目標です(*'▽')