転勤妻アラフォーさとちゃん、ミニマム化で身軽な暮らしを実践中

・2023年4月から北海道→大分への転勤が決まり、住み慣れた北海道をはじめて出た生粋の道産子。モノでありふれた生活から解放され、旅行、新しい人との出会い、ご縁を大切に生きていきたいな。

生活費15万 夫婦2人暮らし内訳と、なぜ固定費をミニマム化を行うのか?さとちゃんの考え方

 

固定費ミニマム化の内訳

まずはさっくりと、「固定費ミニマム化の内訳」です。

 

家賃22500円 ※借上げ社宅で家賃補助あり(75%)

夫お小遣い30000円

妻お小遣い10000円

食費35000~40000円 ※お酒込み

フィットネスジム月額15180円 ※2人分

夫就労不能保険3195円

日用品2000~5000円以内

 

※一部訂正

水道光熱費10000円〜15000円

WiFi3800円

累計14万5875円 ※金額の多い方で算出

 

余ったら娯楽費として使うときもあるし、そのまま使わないときもあります。

車は北海道で売却済、所有してません。

生命保険は解約しました。

(会社の火災保険にのみ加入)

携帯代は楽天モバイルのポイントでほぼ賄えるため、実質無料です。

 

正直、借上げ社宅による家賃負担が激減したところが大きいです。

家賃補助がなくなったら、もうちょっとシビアに管理しようかと。

いまはゆる~くやり繰りしてます。

 

なぜ固定費をミニマム化するのか?

究極のリスク回避になるから!です。

月15万円の生活費なら、お互いの病気やケガなどの突発的な問題で収入が減っても、なんとか対応できます。

15万円×12ケ月=年間180万円あれば暮らせる

この安心感はでかいです。

 

お金の使い方が下手な両親に振り回されたから

さとちゃんは、どんぶり勘定であったら全部使い切る父と、それに従うしかなかった母の元で育った5人のきょうだいの末っ子として育ちました。

 

結論からいうと、充分な貯蓄がないまま父は病気になり、入院費、生活費、その他もろもろの負担は子供の役目だったんだよね。

 

そこでかなりシビアにお金と向き合う経験をしました。

"人の振り見て我が振り直せ"精神を養えたので、親を恨んではいません。

ただ、わたしはちゃんと貯蓄して、有事に備えたいと思っています。

 

夫もさとちゃんも倹約家思考

普段は倹約し、旅行や娯楽など、体験したいことがあったらお金を使う

この考え方に夫も共感してくれたので、スムーズに固定費ミニマム化が成功しました。

 

次回は、もうちょっと詳しく内訳について解説していけたらと思います。

よかったら覗いていってくださいね(^^)/