固定費ミニマム化の内訳
まずはさっくりと、「固定費ミニマム化の内訳」です。
家賃22500円 ※借上げ社宅で家賃補助あり(75%)
夫お小遣い30000円
妻お小遣い10000円
食費35000~40000円 ※お酒込み
フィットネスジム月額15180円 ※2人分
夫就労不能保険3195円
日用品2000~5000円以内
※一部訂正
水道光熱費10000円〜15000円
WiFi3800円
累計14万5875円 ※金額の多い方で算出
余ったら娯楽費として使うときもあるし、そのまま使わないときもあります。
車は北海道で売却済、所有してません。
生命保険は解約しました。
(会社の火災保険にのみ加入)
携帯代は楽天モバイルのポイントでほぼ賄えるため、実質無料です。
正直、借上げ社宅による家賃負担が激減したところが大きいです。
家賃補助がなくなったら、もうちょっとシビアに管理しようかと。
いまはゆる~くやり繰りしてます。
なぜ固定費をミニマム化するのか?
究極のリスク回避になるから!です。
月15万円の生活費なら、お互いの病気やケガなどの突発的な問題で収入が減っても、なんとか対応できます。
15万円×12ケ月=年間180万円あれば暮らせる
この安心感はでかいです。
お金の使い方が下手な両親に振り回されたから
さとちゃんは、どんぶり勘定であったら全部使い切る父と、それに従うしかなかった母の元で育った5人のきょうだいの末っ子として育ちました。
結論からいうと、充分な貯蓄がないまま父は病気になり、入院費、生活費、その他もろもろの負担は子供の役目だったんだよね。
そこでかなりシビアにお金と向き合う経験をしました。
"人の振り見て我が振り直せ"精神を養えたので、親を恨んではいません。
ただ、わたしはちゃんと貯蓄して、有事に備えたいと思っています。
夫もさとちゃんも倹約家思考
普段は倹約し、旅行や娯楽など、体験したいことがあったらお金を使う
この考え方に夫も共感してくれたので、スムーズに固定費ミニマム化が成功しました。
次回は、もうちょっと詳しく内訳について解説していけたらと思います。
よかったら覗いていってくださいね(^^)/